エスプレッソは飲み始めると癖になる魅力的なコーヒーです。
そんなエスプレッソを煎れるためのおすすめエスプレッソマシーンを紹介しています。
エスプレッソマシーンとは粉状に挽いた珈琲豆をフィルターに均一に詰め、それを瞬時に高い気圧をかけることで、流れる珈琲の一番おいしいところだけを抽出した魅力的な一杯です。
味加減はコーヒー豆にもよりますが、エスプレッソマシーンの性質によるところが最大の肝となってきます。エスプレッソマシーンの機能は多種多様で、値段ははりますが、高級なものほど魅力的な一杯を抽出することができます。
現在はレストランや家庭用で気軽に作れる全自動エスプレッソマシーンやセミオートエスプレッソマシーンが多く売りに出されていますが、珈琲に丹精こめている専門の喫茶店では豆挽きから気圧、抽出温度、ボイラーの水位などを手動で設定して造りだしています。
また、エスプレッソマシーンはエスプレッソを作るだけではなく、外観もとても魅力です。モダンなものからレトロなものまで多様なのでアンティークとしてでも存在価値はあります。
できることならば、イタリアのヴェローナやヴェネチアの洒落たカフェで本場のエスプレッソを啜ってみたいですね。
エスプレッソマシーンを発売しているメーカーは多々あります。
家庭用で最も人気なメーカーは『デロンギ』ではないでしょうか。ボタン一つ押してできあがる全自動式のエスプレッソマシーンが家庭では愛されています。
デロンギではマグニフィカという機種が全自動で初心者向けです。一度に二つまで作れ、とてもシンプルですが、デメリットとしましては外観もシンプルすぎて、魅力的なアンティークにもなるエスプレッソマシーンの役目を一つ失っている気がします。
外観にもこだわりたい方には、『フィオレンツァート』というメーカーがお薦めです。
こちらはエスプレッソ発祥の地、イタリアのヴェネチアで生まれた昔ながらのメーカーです。
基本性能はもちろんのこと、外観もレトロでイタリア独自の雰囲気を醸し出しています。フィオレンツァートの中でもLIDOとFeniceは特に人気があり、イタリア人はもちろんのこと、日本人のエスプレッソマシーン愛好家の方々にも愛されています。
他にも『エレクトラ』や『ランチリオ』なども世界中で定評があるメーカーです。
エスプレッソマシーンには大きく分けて三つの種類があります。
主に大型店舗で業務用で使用される百キロ近い重量を持つもの(コマーシャル)、小さな喫茶店やイベントなどの会場に単発的に設置されるもの(セミ・コマーシャル)、そして家庭用で気軽に作れるものがあります。
また、家庭用のエスプレッソマシーンの種類で多く見受けられるものはヘッドから水滴が滴り落ちるのを防ぐために逆流防止の弁が備わっているエスプレッソマシーンです。
この種類は一度エスプレッソを抽出した後、エスプレッソマシーンが温まっている状態が続くため、水が膨張して起こってしまう現象を防止するための機能です。この場合、粒子状の水滴が弁に付着してしまうので、定期的に洗浄を行わなければなりません。
高級の家庭用エスプレッソマシーンの種類になりますと、エスプレッソを抽出後、すぐに圧力を抜き、解放する機能を持つ三方向バルブが備わっていますので、エスプレッソマシーンをこよなく愛する方であれば、三方向バルブ機能をお薦めいたします。