がとショコラを作る時にはレシピ通りの分量を量ることが大切です。後はつくるときのポイントです。
ガトーショコラやシフォンケーキなど家庭でよくつくります。ケーキの中でも簡単に作れるケーキになると思います。ケーキにも、スポンジケーキやチーズケーキ・ホットケーキまでケーキの仲間です。ちなみに、ケーキにはガトーショコラやバームクーヘンなどケーキという名前がはいっていません。これは、ケーキが英語での読み方になりクーヘンというのはドイツ語、ガトーはフランス語です。つまり、ケーキ=クーヘン=ガトーと同じ意味なんです。ケーキの作り方の基本は、生地をどうやってふくらませるのかになります。その方法はいくつかあり、酵母を使う方法、メレンゲを使う方法、油脂類を使う方法、重層やベーキングパウダーを使う方法などがあります。ガトーショコラを作る場合には、メレンゲ(卵白を泡立てたもの)を使いスポンジを作っていきます。
ガトーショコラとシフォンケーキの作り方を最初に教わったのが、フレンチのコックさんから教わりました。その後洋菓子店を経営しているパティシエの友人にアドバイスをもらったのですが、一般的に料理をする料理人というのは、料理を作るときの味付けには調味する分量というのは、目視や舌の感覚で確かめて味を決めています。つまり料理本のように、何を何グラムとかだしが何カップというのはあくまで目安としてあるだけで、その時の天候や素材の持っている味によって調整しているそうです。一方、洋菓子を扱っているパティシエの場合は、しっかりとレシピにある分量を守ることが大事だというのです。とうぜんテクニック的な部分は、素人には無理というものですがまずは思考を変えるべきとのアドバイスでした。簡単にケーキを作るという軽い感覚で、しっかりと分量を量り下ごしらえをすることができれば、半分はケーキ作りに成功しているようなものだそうです。もちろんつくるものにもよるのでしょうが、まずはこの準備段階でケーキ作りの成功が見えるというので、簡単に考えあれこれあせらないのが基本なのでしょう。
ガトーショコラのレシピなど本やネットで見ることができますが、分量以外にガトーショコラのスポンジなどはつくるときのポイントがいくつかあります。基本的にメレンゲを作らなければなりません。フレンチのシェフに教わったときには、泡だてするときの注意点としてしっかりした角を作るには、空気の入れ方が大切だと教わりました。卵白をある程度混ぜてから、左手はボウルを回しながら右手は手前から向こう側へ大きく素早く混ぜ合わせるのがコツです。空気の入れ方一つでメレンゲの出来に違いが出ます。また、生地になる方にメレンゲをを少量づつ混ぜ合わせるのもスポンジのポイントです。ケーキの型にバターを塗り生地を流し込みます。この時に生地は、空気を抜くために櫛を数回刺してから、外に型ごと数回落とします。真中が低くふちにせりあがるように生地を調整しましょう(あまりレシピには載っていません)。小さいポイントですが、焼きあがりは真中が膨れますのでその調整になります。焼いている途中で生地に切れ目を少しつけます。出来上がりは櫛をさして生地が付いてこなければOKです。レシピもそうですが作り方のポイントを押さえましょう!